令和元年(2019年度)の確定申告(1)


令和元年(2019年度)の確定申告


今年も出遅れた。今年は特に気合が入らない。事業成績が振るわないから一段と気合が入らない。

さて、始めるにしても去年のことはすっかり忘れてしまった。取り敢えず、順々に見ていくかな。


https://www.e-tax.nta.go.jp/



サイトe-taxを見ると、少し雰囲気が違う。スマホ関連のキーワードが並ぶ。スマホ対応が余儀なくされているのだろう。



トップページの「個人の確定申告を作成する」を選択。

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https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl
国税庁 確定申告書等作成コーナー
作成コーナートップ





保存データを利用して作成


昨年化のデータが使えるなら使ってみよう。というとで、保存データを利用して作成を選択する。

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https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/usedata#bsctrl
国税庁令和元年分
確定申告書等作成コーナー
保存データ利用方法の選択


ここからページが新しくなる(別ページが開く) 。

 
過去の年分の保存データ(「.data」)を読み込んで、新規に申告書等を作成します。
平成30年分のデータを利用して、令和元年分の申告書を作成する場合。


 今年初めてだから、新規作成を選択。

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https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/csw1300pastsavedata#bsctrl
国税庁令和元年分
確定申告書等作成コーナー
税務署への提出方法の選択

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提出をマイナンバーカードを使ったe-Taxか、IDパスワードを使ったe-Taxか選択できるようになっている。去年も出来たかもしれないが覚えていない。
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マイナンバーカード及びICカードリーダライタを利用してe-Taxができます。
ICカードリーダライタの代わりに、マイナンバーカード対応のスマートフォンもご利用できます。
マイナンバーカード対応のスマートフォンの利用方法はこちら
ICカードリーダライタの対応機種はこちら

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マイナンバーカードはパソリ(SONY製ICカードリーダーライター)を持っていないと使えなかったが、そういうデバイスの制約を課すのは評判が悪かったのではないか。パソリにもドライバーにもバージョンがあっていつも使っている人でなければ相当負担になるのは事実。手間がかからなければIDパスワード方式に切り替えたいところだ。
パソリの代わりにフェリカ搭載のスマホでも代用できる説明もある。まあ、知っている人は知っているというか、 関連するアプリも既に出ているんじゃないかな。パソリはもう必要ない。
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税務署で発行されたID・パスワード方式の届出完了通知を利用してe-Taxができます。
発行された通知は、申告書の控えと一緒に保管されている場合がありますので、ご確認ください。
マイナンバーカード及びICカードリーダライタは不要です。


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税務署から何か来ていたかな。全く記憶がない。通知ってハードコピー?電子メール?。良く分からない。
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ここで問題は、申告方法をここで選んで、後で変えられないなら大問題だが、後で変えられる、あるいは後で変えられないというような説明が見当たらない。
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IDパスワード方式の説明を読むと選択する理由はない。

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https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/st/guide/use/taxchoice_etax#ccw2500_3_1 

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作成コーナートップ画面の「ID・パスワード方式の届出」から届出を行うことができます。    届出を行う場合のみ、マイナンバーカードとICカードリーダライタが必要となります。
届出を行うと、作成コーナーからe-Taxを利用する際、マイナンバーカードとICカードリーダライタが不要になります。
※マイナンバーカード及びICカードリーダライタが普及するまでの暫定的な対応です。

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税務署へ出かけなくても自宅から届け出が出来るようだ。どの程度の手間か。

おっとっと。
暫定対応と注意書きがある。マイナンバーは政府としてはどうしても 必須アイテムにしたいらしい。IDパスワード方式を選んだとしても、いずれ、マイナンバー方式を要請されるわけだ。IDパスワード方式を選ぶと却って面倒なことになりそうだ。 

パソリへの拘りはないからスマホ代用は継続されるだろう。

結局、マイナンバーカード方式を選択するしかない。
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マイナンバーカード不お湯と言ったり暫定と言ったり、国税庁の腹が決まっていないのではないか。マイナンバーに拘るより、税務の実効を上げることが本質と理解できている人もいるということ。そもそもマイナンバーカード(の運用)には問題が多いし、セキュリティリスクを解消する有効手段は何処にもない。馬鹿(総務省?)は何にでも使おうとしているが、そのことが、どこでも使えないものにしてしまうことに気づいていない。IT音痴・セキュリティ音痴の集団だからね。
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https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/csw0100_myno#bsctrl
国税庁令和元年分
確定申告書等作成コーナー
e-Taxを行う前の確認

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e-Taxのご利用のための事前準備を行います
ご利用のブラウザでは、マイナンバーカード方式によるe-Taxをご利用になれません。
ブラウザをInternet Explorerに切り替えてください。
推奨環境を確認する方はこちら

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驚いた。とっくの昔にサポート終了のIEを使えと来た。スマホではどうなるんだろう。環境を見ると、スマホでは無理みたいだね。IDパスワード方式や印刷提出は条件が緩くて、本命(?)のマイナンバー方式が条件が厳しくなっている。もっと才能のある技術者、委託先を選んでほしいものだ。

やや朗報は、IEに加えてEdgeも利用できるようになっていること。しかし、逆にEdgeはW10でないと使えないので、別の意味でデバイス制約がある。

IEはW7で使う(使える?)から、W7マシンも残しているが、これで、W7パソコンも終了させることができるかな。。



ブラウザを変更して再度トレースを開始。一旦退出。

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https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/csw0100_myno#bsctrl
e-Taxのご利用のための事前準備を行います
ブラウザの設定を見直し、機能拡張が利用可能な状態にしてください。
最新バージョンのe-Tax Edge用APが必要となります。
以下のボタンよりe-Tax Edge用APのダウンロードを行ってください。
e-Tax Edge用APのダウンロード
※令和元年分事前準備セットアップを行っていない場合はこちらから事前準備セットアップのダウンロードを行ってください。

推奨環境をご確認ください
国税庁において動作を確認した環境です。
OS
Windows 8.1
Windows 10
ブラウザ
Internet Explorer 11
Microsoft Edge 44
PDF閲覧ソフト
Adobe Acrobat Reader DC
WindowsとMacintoshの両方の推奨環境を確認する場合はこちら
マイナンバーカードのパスワードをご確認ください
マイナンバーカードを取得した際に市区町村の窓口等で設定した以下のパスワードが必要です。
利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)
署名用電子証明書のパスワード(英数字6文字以上16文字以下)
(初めてマイナンバーカード方式を利用する場合のみ)券面事項入力補助用のパスワード(数字4桁)
利用規約をご確認ください
確定申告書等作成コーナーのご利用の際は、利用規約への同意が必要です。
利用規約をご確認いただき、同意された場合は「利用規約に同意して次へ」ボタンをクリックしてください。
確定申告書等作成コーナーの利用規約はこちら

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Edgeに変えたら表示内容が変わった。色々書いてあって面倒だな。
手順としては「令和元年分事前準備セットアップ」が最初かな。





https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/csw0210Jizen#bsctrl

事前準備セットアップファイルのダウンロード
事前準備セットアップファイルの適用手順はこちら

令和元年分事前準備セットアップ
 記憶ははっきりしないが昨年も似たようなことをやった。



なんと。セットが完了しない。どういうつくりをしているんだか。

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