2015年度の確定申告に取り掛かる(準備編)


確定申告書等作成コーナー
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  • 作成する申告書等の選択
  • 作成する申告書等のボタンをクリックしてください。
  • →ボタンの選択のご案内はこちら
  • 過去の年分の申告書等は、画面下の「過去の年分の申告書等の作成」から選択してください。
  • 平成27年分 所得税の確定申告書作成コーナー
  1. 所得税の確定申告書を作成します(医療費控除、寄附金控除、住宅ローン控除など)。
  2. ※   事業所得や不動産所得がある方は、事前に青色申告決算書・収支内訳書を作成してください。
  3. 所得税コーナーへ
  • 平成27年分 青色申告決算書・収支内訳書作成コーナー
  1. 事業所得や不動産所得がある方が、青色申告決算書又は収支内訳書を作成します。
  2. 「青色申告決算書・収支内訳書コーナーへ」
  • 平成27年分 消費税の確定申告書作成コーナー
  1. 個人の事業者の方が、消費税の確定申告書を作成します。
  2. 消費税コーナーへ
  • 平成27年分 贈与税の申告書作成コーナー
  1. 財産の贈与を受けた方が、贈与税の申告書を作成します。
  2. 贈与税コーナーへ
  • 過去の年分の申告書等の作成 
  1. 平成26年分の申告書等を作成する
  2. 平成25年分の申告書等を作成する
  3. 平成24年分の申告書等を作成する
  4. 平成23年分の申告書等を作成する

  1. 「青色申告決算書・収支内訳書コーナーへ」をクリックする。
  • 【確定申告書等作成コーナー】-過去の年分のデータの利用確認
  • https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/csw0900#bsctrl
  • 過去の年分のデータを利用する| 
  1. さて、過去のデータは国税庁のクラウドに保管されているのかと思ったらそうではないらしい。自分のパソコンの何処かにある筈だから探せときた。困った。そんな昔のことは覚えていない。


パソコンの中を探し始めたら、今が何年度かさえ怪しくなってきた。昨年のデータって平成26年度のデータですね。今作っているのは平成27年度分。今現在は平成28年。何とかそれらしいものを見つけて読み込んでみた。
  • 読込内容の確認
    読み込んだデータは、
    平成26年分
    所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナー
    のデータです。
  • 読込項目の選択
    本年の申告書に読み込む必要のない項目がある場合には、項目のチェックを外してください。
    読み込む項目の詳細は、項目名をクリックしてご確認ください。
    なお、金額項目については、読み込みできません。
    「上記項目の読み込み」
  • 「提出方法等選択」作成する決算書・収支内訳書の提出方法を選択してください。【必須】
  1. 「e-Taxにより税務署に提出する。」を選択。当然です。
  • 「決算書・収支内訳書の選択」作成する決算書・収支内訳書を選択してください。【必須】
    1. 青色申告決算書を作成する。 」を選択する。
     現金主義を選択している場合は、「現金主義用の青色申告決算書を作成する。」を選択してください。
    1. 「 白色申告書に添付する収支内訳書を作成する。 」
    1. 「 現金主義用の青色申告決算書を作成する。 」
    ※ 決算書・収支内訳書の間で情報の引継ぎを行うことはできないため、入力の途中で決算書・収支内訳書の選択を変更する場合は、住所・氏名等の基本情報以外の情報を最初から入力し直す必要があります。
  1. ここは分からない。そもそも現金主義って何よ?。よく分からないから選択しないでおこう。説明を見ると届け出ることとあるから、そのような記憶はないので却下。 
  2. 「次へ」をクリック
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  •  【決算書・収支内訳書作成コーナー】-帳票選択(青色申告決算書一覧)
  • https://www.keisan.nta.go.jp/kessan/ac/submit/ac0300#bsctrl
  • 青色申告決算書(一般用) 「営業等所得がある方はこちら」
    青色申告決算書(農業所得用) 「農業所得がある方はこちら」
    青色申告決算書(不動産所得用) 「不動産所得がある方はこちら」
  1. この3つで、編集の選択ができるのは一般用だけ。多分、これだけが既存データがある。他の2つは新規入力だから過去データは無いようだ。
  2. 一般用の「編集」をクリック。
  • 決算書(一般用)メイン
  1. まとめ表が出てくるだけだ。何にもならないや。データブックがなければ意味がない。昨年のエクセルを探すしかあるまい。
  2. 今日はここまでで一旦終了。明日は再開を選べばいいだろう。
  3. 並行してデータブックを整理すること。




2015年度の確定申告に取り掛かる(準備編)


2015年度の確定申告に取り掛かる

  1.  e-Tax利用
  2. マイナンバーの電子証明が使えるか早く試さないといけないね。
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  1. ①パソコンとソフトウェア OS:Windows 10, ブラウザ: Internet Explorer 11.0, PDF閲覧ソフト:Adobe Reader XI
  2. ②カードリーダライタと電子証明書 ICカードリーダライタを持っている(セットアップも完了している。)。電子証明書を取得している。※有効期間に注意。
  3. ③事前準備セットアップ。これはその年度のセットアッププログラムを実行させること。内容は不明だが、多分、センター側とやり取りするときに必要なブラウザへのアドオンか参照テーブルの設定か。
  4. ④利用規約 :確定申告書等作成コーナーの利用規約に同意した。
  • 「次へ」をクリック
  • e-Taxを行う際の確認事項(登録編)
  • 【確定申告書等作成コーナー】-e-Taxを行う際の確認事項(登録編)
  • https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/csw0200#bsctrl
  • 「e-Taxを行う際には、利用者識別番号(数字16桁のID)及び暗証番号(パスワード)が必要となります。次のボタンのうち該当する方をクリックしてください。」「利用者識別番号をお持ちの方」「利用者識別番号をお持ちでない方」
  1. ここから訳が分からなくなる。「利用者識別番号(数字16桁のID)」はどこにあるの?。取り敢えず「お持ちの方」でやってみよう。
  • 【確定申告書等作成コーナー】-利用者識別番号等の入力
  • https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/csc0200#bsctrl
  • 電子証明書の登録・再登録 |「 電子証明書の登録・再登録を行う。」 
  1. 毎年継続して使っている人は登録の必要はない。マイナンバーに変えたら多分再登録が必要になる。登録・再登録にチェックを入れる。
  • 利用者識別番号等の入力・情報検索
  • 利用者識別番号  [各半角数字4桁]  ※ 合計16桁 【必須】
  • 暗証番号 [半角英数字8桁以上50桁以内]※ 「e-Taxの暗証番号」です。【必須】
  • 「以下のいずれかに該当する方は、「申告書等の作成を行う。」にチェックを付けてください。
    •利用者識別番号又は暗証番号がお分かりにならない方。
    •利用者識別番号を取得した直後で、電子申告を行っていない方。
       申告書等の作成を行う。 
  1.  個々の意味がよく分からない。申告書の作成を行うのだから全員がチェックを付けるのではないか。番号が分かっていたら申告書を作らなくてよいのか?。どういう感覚の設問だろう?。
  2. 取り敢えず、チェックを入れないで。右下の「情報検索」のボタンをクリックする。 
  3. 1回目の識別番号と暗証番号を入れるとエラーになってしまった。再度、候補を変えてやってみると、通ってようだが少し変だ。暗証番号変更とある。ここがセキュアでないとやばい。
  • 国税電子申告・納税システム(e-Tax)受付システム ログイン中
    暗証番号の変更
    現在の暗証番号と新たに設定する暗証番号を入力し、「変更」ボタンを押してください。
  1. 現在のパスワードと、新しいパスワードを入れる。桁数は限界近くまで長いものにしてみた。忘れてしまいそうだ。
  1. 個人情報が並んでいる。特に変更の必要はなさそうだ。
  • 平成27年分の予定納税額等情報| 
  1. 予定納税額ってこれから計算するのに分かる訳ないね。経理とかがあればここに数字が入るんだろうね。5年分の過去にもあるが。データは何も入っていない。入れていないからね。
  2.  「次へ>」
  1. 「自分で申告書を送信」か「税理士等が送信」を選ぶようになっている。ここは当然自分で送信を選ぶのでしょうが、まだ何も作っていないのに送信できる訳がない。
  1. |利用者情報の内容確認|:内容は担当税務署と住所氏名。「次へ」をクリック。
  2. |ICカードの準備|認証局サービス名を選択するが個人番号カードの場合は?「公的個人認証サービス(番号カード)」を選択するらしい。どうして広く使われているマイナンバーカードという用語を使わないのか。誰かがむきになって混乱させているようだ。「次へ」をクリック。
  •  「メッセージ表示」
  1. ポップアップがでる。パスワードを要求するが、5回連続で間違えると失効?ロックされるらしい。さてマイナンバーをもらった時にパスワードなんか設定したかな?。取り敢えずOKをクリック。
  • 「メッセージ表示」
  1. OKをクリックするとエラーが出た。ICカードが認識できない。でも、いつICカードをセットしろと出ていたかな?。全然気づかなかった。手順の案内にぬけがある。「OK」をクリックして「ICカードの準備」にもどる。再度、マイナンバーカードをセットして、繰り返す。またエラーになった。どうなっているんだろう?。デッドロック。抜け出せない。ひとまず「中止」にする。この何時間が無駄になったかな?
  • 【確定申告書等作成コーナー】-電子証明書の登録・再登録
  • https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/csw1700#bsctrl
  • 処理が中断されました。
  1. このページからどこへのいけなくなった。馬鹿にしている。画面(ブラウザ)を閉じる羽目になる。


まさか、パソリの設定でトラブルになるとは思わなかった。 公的個人認証サービス(ソフト)「JPKIの動作確認」が出来ないでエラー「RWのタイプが不明です」になる。これはヘルプを見ても「ICカードリーダライタ設定」をやれば解決するとあるが解決しない。というか古いパソリでは正しく設定が出来ない。ソニーのサイトから「PC/SC アクティベーター for Type B」をダウンロードしてインストールする必要があるようだ。この説明が公的個人認証サービスのサイトでも落ちている。一体何をやっているんだ。有難いことに「http://i-smart.hatenablog.com/entry/2016/01/19/081508」に詳しく丁寧に説明がある。

気を取り直して再スタートです。



先ほどの場面までは一直線。パスワードの変更は既に終わっているので出てきません。

「自分で送信」をクリックして、マイナンバーカード受領時のパスワードを入れて、次に認証サービスサイトのパスワードを入れれば登録完了。

認証サービスでは、「認証サービス利用者識別番号」と「サービス利用時のパスワード」がペア。「市役所からもらったマイナンバーカード」と「市役所に届けたパスワード」がペアの関係になっている。

  • 電子証明書の登録・再登録
  • CC-M90001
    画面に表示された内容を確認し、「事前準備終了(次へ>)」ボタンをクリックしてください。
  1. これで漸く、多分ですが、準備完了。 次はいよいよ作成に入るかな?

驚いた。電子申請e-TaxはMicrosoft Edgeを使えない。最初のページではOKだったのにバージョンが上がったものではNGにされる。紙でやってくれだって。エッジがリリースして何年経過しているというのだ。怠けものが過ぎます。

本当の問題はIEしか使えないこと。IEはどんどん削除されているというのに。

IE 11をWindows10にダウンロード
確定申告関連のホームページはオフィシャルなサイトさえちょっと見しても分からない。何枚も何枚もチラシを折り込まれたような。多分、再構成してあげるだけでも使いやすくなるだろう。


個人番号カードを取得された方へのお知らせ


http://www.e-tax.nta.go.jp/topics/topics_280104_mynumbercard.htm

個人番号カードを取得された方へのお知らせ

個人番号カード(電子証明書は標準的に搭載されます。)を利用して、e-Taxにより申告手続等を行う場合は、個人番号カードの電子証明書をe-Taxに登録する必要があります
 また、既に住民基本台帳カードの電子証明書をe-Taxに登録している場合についても、新たに取得した個人番号カードの電子証明書をe-Taxに再登録する必要があります
 なお、電子証明書の登録・再登録の方法については、確定申告書等作成コーナー「『利用者識別番号等の入力画面』からの電子証明書の登録・再登録方法」をご確認ください。
※ 個人番号カードに対応したICカードリーダライタについては、公的個人認証ポータルサイトにて、「個人番号カードに対応したICカードRW一覧」(外部リンク)が掲載されておりますのでご確認ください。
 なお、公的個人認証サービスに基づく電子証明書に対応するICカードリーダライタに関するご質問については、「公的個人認証サービスポータルサイト(外部リンク)にお問い合わせください。

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