家計簿のつけ方:投資信託

/

家計簿のつけ方:投資信託

フリーの家計簿アプリを使っていると、例えばファンドを解約してキャッシュになったものが口座に入ってくると収入の扱いになるようだ。でも、これは定期を解約して普通口座に入るのと同じ。普通預金口座からATMで引き出して財布に移すのと同じ。決して収入ではない。預金

  • 家計簿:費目
  • 簿記:勘定科目
  • 帳簿:仕訳

色々な用語が出て来るがどれも良く分からない。

何となく理解できるのは有価証券資産が減って現金資産が増えているだけで基本的にプラスマイナスゼロ。 運用で利益が出ていればその分は収入に近いが、有価証券の評価段階で既に織り込んでいるので、解約によって利益が出ている訳では無いから、単に「資産移動」とやって置いて良いだろう。

ファンドを購入するのも手数料の差分は残るが、基本的にはリスク資産に移動させただけ。だからここも「資産移動」とやっておくかな。

資産移動の集計が個人資産運用の実現損益になりそうな感じか。

家計簿アプリは発想が固定だから、CSVで抜いて自分で集計。年1回で十分だろう。



「ストック型家計簿」

確定申告とは関係ないかも知れないが基本的なことを教えてくれる分かりやすいサイトがありました。勝手にリンクしています。

人柄もにじみ出ていて初心者にも分かりやすい。まあ資産管理の基本なんでしょうが、とても有難い。



/


画像を見ていたら、これまた、たまたまだけど、家計簿アプリのレビュー記事が目に止まった。時間が無いので中は見ていないが面白そうだ。

https://akinko-money.com/moneyforward-kakei

後で参考にさせていただくことに。楽しみ。



30

365

人気の投稿