家計簿のつけ方:入会特典
今この商品を買うと1万円キャッシュバックなんてカメラではよくある。ネットのキャリアを切り替えると商品券2万円とか、携帯を買ってもキャッシュバック3万円とか。クレカ契約でも、メンバー登録でも、キャッシュかキャッシュ相当が戻ってくる。
これらは、基本的に支払いの対価の一部。もともと、その対価がある前提で購入あるいは契約していることになる。
普通のポイント還元は、何かの支払いの都度、ポイントバックがあるが、商品購入や入会特典などは1回限り。正におまけだ。
- 結論:ポイント還元
税務申告上はちょっと微妙。現金で相当な金額になると一時所得の扱いをしないと拙いかも。家計簿ではポイント還元の扱いにしても構わないが、税務署のポイントの範疇については網を掛けるのが難しいが、現金が動くとサンプルトレースを受けないとも限らない。まあ、少額ではそんな暇なことはやってられないでしょうが。
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