確定申告では雑収入も計上しなければいけないがどういうものが雑収入に当たるのだろう。
- 金融類似商品の利益・給付金とか言われても分からない。基本的に源泉徴収されているから忘れても問題ない。源泉徴収が送られてきているので不明になることもない。
- 外貨預金の為替差益が確定しているものと言われても分からない。これも源泉徴収されるらしいし、該当するものがあれば銀行かFX証券あたりから何が来ている筈だ。
- 予約設定されていない外貨預金の差益って、普通の外貨預金かな。 差損があれば雑所得内で相殺可能らしい。
- 公的年金。
- 講演料・原稿料で事業としていないもの。サラリーマンのアルバイトかな。退職するとこれが事業になるだろう。
- 生命保険の個人年金。
- 株主優待。さっぱり分からない。優待を使った時、売却した時で、扱いは変わるのかな。もらっただけで捨ててしまったらどうなるか。⇒多分、現金化したら計上。通信費がコスト。そのまま使ってしまえば単にサービスのアップグレードかおまけと同じで計上無用。捨てればゴミ。
調べたいのは「事業収入における雑収入」だが、そのような説明は見当たらない。事業活動の近辺で発生した収入。タクシーの運転手は人を運んで売り上げるが、たまに荷物だけを運んで礼金をもらうことがある。古物商が単に鑑定だけで礼金をもらったりとか。
ついでに、アフィリエイトは雑所得らしい。現金報酬は確実。ポイントで付与するものは基本は変わらないが課税側(税務所)も相当な額にでもならない限りは追いきれないからスルーしておいて良さそうだ。マイルを使ってフライト利用もフライト料金って色々あって金額換算自体が難しすぎる。マイルの単価で計算することになるのかな。
銀行の利息はどうなっているか?。これは別枠だったな。これは多分申告無用の確定。勿論源泉も確定済み。
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エクセルに雑収入の欄を作っておきたい。
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