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毎年「平成〇〇年分 所得税の確定申告の手引き」などの説明書が送らてくるが、こういう類の文書は保管が必要だろうか。

過年度分の確定申告を振り返るときには、どういうルールで算定したか確認するので必要になるかも知れないが、そういう混みあった事態においては税務署の人から話を聞いて指導を受けることになるだろうから、ルールも税務署の人に聞けば済むこと。各年度のルール変更にまで気が回らないから控えを持っていても無駄。経理担当で専門的に見る立場でもなければ税務署のアドバイス等に従った方が良い。と言うことで、過年度分については固有の記録は保管しても色々なガイダンス類は保管は止めよう。

結論:

過年度分は固有の記録hあ保管するが、一般向けの手引き・お知らせ・マニュアルの類は保管しない。本当に必要になったら税務署に問い合わせればよい。もしかすると国税庁のホームページでも過年度分は参照できるかもしれない。



画像を探して分かったが、e-Taxになったら手引きを見ることも無くなった。

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